野球で競技力を向上させていくためには性能の高いグローブが必須です。しかし、昨今ではたくさんの商品が発売され、どのようなものがおすすめなのか、初心者の方にはなかなか選ぶのが難しくなってきています。今回はそんな方に向け、2023年最新のおすすめグローブとグローブの選び方を紹介していきます!
野球用のグローブとは?
野球用グローブは、野球をするときに手を保護するために使われる道具です。グローブは手のひら部分が厚く作られており、ボールを受け止めやすくするために使用されます。
グローブには、ピッチャー用、キャッチャー用、内野手用、外野手用など、それぞれの役割に合わせた種類があります。
選手は自分の役割に合ったグローブを選び、試合で使用します。また、グローブは使い込むことでフィット感が増し、より使いやすくなることがあります。
グローブの種類
内野手用 | 外野手用 | 投手用 | 捕手用 |
---|---|---|---|
素早い送球をするために 形状が細長くなっています。 | 大きめのグローブで球を 確実に捕ることができます。 | 指が自由に動かせるよう にグローブの形状が小さい。 | プロテクターがついており 捕球時の衝撃を和らげる。 |
野球用グローブには、主に内野手用、外野手用、投手用、一塁手用、捕手用の5種類があります。
内野手用グローブは、球を素早く捕ることができるように、手のひら部分が浅く、指が細くなっています。また、素早い送球をするために、グローブの形状が細長くなっています。
外野手用グローブは、球を遠くから追うために、手のひら部分が深く、指が太くなっています。また、大きめのグローブで球を確実に捕ることができます。
投手用グローブは、球を投げるときに手のひらがグローブにしっかりと収まるように、手のひら部分が深くなっています。また、指が自由に動かせるように、グローブの形状が小さくなっています。
捕手用グローブは、球を捕るための特殊なグローブで、手のひら部分が厚くなっています。また、指の部分にはプロテクターがついており、捕球時の衝撃を和らげることができます。
これらのグローブは、それぞれのポジションに合わせて作られているため、選手が自分に合ったグローブを選ぶことが大切です。
グローブの選び方
野球用グローブを選ぶ時には、ポジションに合った形状やサイズ、手の大きさに合わせたサイズ、素材の選択、そしてグローブを使用して柔らかくなり形が変わることを考慮することが大切です。
自分に合った野球用グローブを選んで、快適なプレーを楽しみましょう。
おすすめグローブ
アシックス ゴールドステージ
手とグラブのフィット性を追求し、従来のモデルよりもタイトな構造を採用したモデル。また、バックスタイルにはスライバートップ構造を採用することでグラブのバランスが手元となり、操作性を追求した仕様としている。
価格 | 42390円 | タイプ | 外野手 |
ウイルソン Wilson Staff デュアル 75
ポケットポイントが2つ作れて、自然と開く型。プロ用と全く同じ革、素材、生産ライン、職人の手で作られる「プロ仕様」の日本製グラブ。
価格 | 39,800円 | タイプ | 外野手 |
アトムズ AGL-7×22
指が細めの縦型モデル。ポケットが狭くボールの遊びが少ない、次の動さへのブレが少ないモデル。
価格 | 42,900円 | タイプ | 外野手 |
ミズノ ミズノプロ
小指側甲の浮きを抑える効果はそのままに成型甲パッドをムートン内側に内蔵、ソフトなフィット感を実現。受球面当て革により、張り感の持続とポジション別設計で動きに応じたポケットの形成を誘導。
価格 | 69,300円 | タイプ | 外野手 |
ゼット プロステイタス
捕球面の張りとしっかり感にこだわったプロステイタスシリーズ。やや小ぶりで操作性の良い深めのポケットの小指2本入れ設計。グラブに最適なしなやかさと耐久性をあわせ持つ厳選された北米原皮から日本のタンナーによって加工されたプロステイタスレザー仕様。
価格 | 49,500円 | タイプ | 外野手 |
コメント