【野球】2023年 最新 ジュニア向け おすすめ 金属・木製バット５選！【誰よりもかっ飛ばせ！】

野球で競技力を向上させていくためには性能の高いバットが必須です。しかし、昨今ではたくさんの商品が発売され、どのようなものがおすすめなのか、初心者の方にはなかなか選ぶのが難しくなってきています。今回はそんな方に向け、2023年最新ジュニア向けおすすめバットとバットの選び方を紹介していきます！

野球用のバットとは？

野球用バットは、木製、アルミニウム、または複合材料で作られています。バットは一般的に細長く、平らな面が打球面になっています。

打球面には細かい溝があり、これを「バットのスィートスポット」と呼びます。スィートスポットは、打球をしっかりと打ち返すための重要な部分です。

バットの種類

木製タイプ	金属製タイプ
・軽量で芯に当たった時の球の飛びが良い ・ヒビが入ることがある	・耐久性が高く、打球の飛びが良い ・一部のリーグでは使用が制限されている

野球用バットには、木製バットと金属製バットの2つの種類があります。

木製バットは、木材（メープル、アッシュ、バーチなど）から作られています。木製バットは軽量で振りやすく、バットの芯（打撃面）に当たった時の球の飛びがよく、打球の響きも良いです。一方で、木製バットは割れたりひびが入ったりすることがあるため、メンテナンスが必要です。

金属製バットはアルミニウムや合金などの金属から作られています。金属製バットは木製バットに比べて耐久性が高く、打球の飛びや打球音も良いです。また、金属製バットは調整可能な重量バランスと、ラバーグリップで握りやすい構造があり、使いやすさが良いとされています。しかし、高速球を打った際に金属の反発力で球が飛び過ぎることがあるため、一部のリーグでは使用が制限されています。

バットの選び方

バットを選ぶときは、自分の身長や体重に合わせて長さと重さを選びます。

木製バットは重く、使い込むと打球の飛距離やスピードが伸びますが、金属製バットは初心者でも振りやすく飛距離が出やすいと言われています。

バレルが大きいほど打球の飛距離が出やすくなりますが、バレルが大きいとバットが重くなり振りにくくなる場合があります。

バットを選ぶときは、自分に合った素材や打球感、重さ、バレルの大きさを確認しましょう。

おすすめバット

木製

エスエスケイ（SSK）ジュニア 木製プロモデル 

ゼット（ZETT）スペシャルセレクト

金属バット

エスエスケイ（SSK）スカイビート31K

ミズノ（MIZUNO）グローバルエリート Vコング02

イーストン（EASTON）ADV 360-10